Environment – Chaos & Clubhouse編 –
OTHERSIDEプロジェクトのメタバース内の土地NFT「Otherdeed for Otherside」には様々なプロパティがあります。
今回はその中の、74種類あるEnvironmentを分類している、8つのカテゴリーの一つである「Chaos」(混沌エリア)と、カテゴリー外の扱いになっている「Clubhouse」に焦点を当てて見ていきます。
※カテゴリーは公式の明言はないですが、OpenSeaのプロパティがあるので、それを参照しています。
Chaos
OpenSeaのCategoryソートで、Chaosを見ると100,000種類中111個で全体の0.1%ほど。Environmentも同名のChaosだけで、ブラックホールのようなものがある混沌エリアです。
また、他のEnvironmentはTier1-5のレアリティがあるのですが、Chaosは111個全てがTier5で、ビジュアルは以下のようになっています。
Ancient Coin | 111 items |
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Clubhouse
ClubhouseはBored Ape Yacht Clubの建物がある土地で、NFTとしては流通していない。
OTHERSIDEの中央に位置しているため、ゲームのリスポーン地点としての機能などもありそうです。
Tier none | 1 items |
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Chaosは数が少なく、Clubhouseは中央の土地なので、他のEnvironmentとは違った何らかの重要な要素に関わるエリアなのではないかと思われます。(Clubhouseはマイクラでいう初期スポーン地点かも!?)