OTHERSIDE速報|アザ速

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Environment – Decay編 –

OTHERSIDEプロジェクトのメタバース内の土地NFT「Otherdeed for Otherside」には様々なプロパティがあります。
今回はその中の、29種類あるEnvironmentを分類している、8つのカテゴリーの一つである「Decay」(荒廃したような雰囲気のエリア)に焦点を当てて見ていきます。
※カテゴリーは公式の明言はないですが、OpenSeaのプロパティがあるので、それを参照しています。

Decay

OpenSeaのCategoryソートで、Decayを見ると100,000種類中、18,987個あり、Environmentの、Bog : 6,775、Thornwood : 5,135、Ruins : 4,224、Plague : 2,853が含まれている。

これら4種類のEnvironmentは、さらにTier1-5のレアリティがあり、見た目がそれぞれ異なります。
 

Bog

Bogは湿地帯風の見た目のEnvironmentで、6,775個あり全体の7%ほど。
レアリティによる数と見た目の変化は、以下のようになっています。

Tier1 2,065 items
Tier2 1,676 items
Tier3 1,378 items
Tier4 973 items
Tier5 683 items

 

Thornwood

Thornwoodはトゲ状の木が生えているEnvironmentで、5,135個あり全体の5%ほど。
レアリティによる数と見た目の変化は、以下のようになっています。

Tier1 1,559 items
Tier2 1,291 items
Tier3 1,030 items
Tier4 786 items
Tier5 469 items

 

Ruins

Ruinsは廃墟風のEnvironmentで、4,224個あり全体の4%ほど。
レアリティによる数と見た目の変化は、以下のようになっています。

Tier1 1,243 items
Tier2 1,069 items
Tier3 833 items
Tier4 613 items
Tier5 466 items

 

Plague

Plagueは汚染地域風のEnvironmentで、2,853個あり全体の3%ほど。
レアリティによる数と見た目の変化は、以下のようになっています。

Tier1 830 items
Tier2 698 items
Tier3 612 items
Tier4 442 items
Tier5 271 items

 

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Environmentがビジュアル以外に、メタバースでどういった性質を持つのかはまだわかりませんが、マイクラのバイオームのように、Decayで手に入るResourceの分析などもできそうなので、今後も調査していきます。