OTHERSIDE 3D環境のデザインプロセス
Otherdeed for Othersideの土地NFTが実際にメタバース空間化する際、どのような考え方・過程で取り組まれているのか紹介する記事がYuga Labsのブログにて公開されました。
記事では、12月のムービーに使用されたBones環境を元にした、制作時の考え方やイメージボード、オブジェクトの3Dモデリングなどが紹介されています。
また、現在制作進行中のJungle環境のスケッチなども最後に紹介されているため、次はJungle環境を使ったムービーなどが公開されるのかもしれません。
ちなみに「Unreal Engineで撮影された」とありますが、Unreal EngineはEpic Gamesで開発されたゲームエンジンで、フォートナイト、PUBG、Ark、VALORANT、ドラゴンクエストXI、ファイナルファンタジーVII リメイクなど多くの3Dゲームで利用されています。
Voyagers, in December you saw the first look at an Otherdeed in-game environment, captured in Unreal Engine. The creatives behind Otherside are following up here with a behind-the-scenes look at the design process for Otherside environments found at https://t.co/EyyuXee6dR
— Othersidemeta (@OthersideMeta) February 10, 2023
Voyagers, in December you saw the first look at an Otherdeed in-game environment, captured in Unreal Engine. The creatives behind Otherside are following up here with a behind-the-scenes look at the design process for Otherside environments found at https://news.yuga.com/environments-from-concept-to-engine
ボイジャーたちへ、12月にUnreal Engineで撮影されたOtherdeedのゲーム内環境を初めてご覧いただきました。Othersideの裏側にあるクリエイティブとして、Otherside環境のデザインプロセスの舞台裏を次のサイトで紹介しています。
単に土地NFTの2Dデザインを3Dで再現するのでなく、メタバース空間として成立させるために様々な取り組みがされているようです。