OTHERSIDE速報|アザ速

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Environment – Harsh編 –

OTHERSIDEプロジェクトのメタバース内の土地NFT「Otherdeed for Otherside」には様々なプロパティがあります。
今回はその中の、29種類あるEnvironmentを分類している、8つのカテゴリーの一つである「Harsh」(過酷な環境とされるエリア)に焦点を当てて見ていきます。
※カテゴリーは公式の明言はないですが、OpenSeaのプロパティがあるので、それを参照しています。

Harsh

OpenSeaのCategoryソートで、Harshを見ると100,000種類中、17,949個あり、Environmentの、Glacia : 6,393、Splinter : 4,909、Wastes : 3,976、Bone : 2,671が含まれている。

これら4種類のEnvironmentは、さらにTier1-5のレアリティがあり、見た目がそれぞれ異なります。
 

Glacia

Glaciaは氷河や積雪地帯風の見た目のEnvironmentで、6,393個あり全体の6%ほど。
レアリティによる数と見た目の変化は、以下のようになっています。

Tier1 1,929 items
Tier2 1,576 items
Tier3 1,304 items
Tier4 948 items
Tier5 636 items

 

Splinter

Splinterは断層地帯のようなEnvironmentで、4,909個あり全体の5%ほど。
レアリティによる数と見た目の変化は、以下のようになっています。

Tier1 1,459 items
Tier2 1,277 items
Tier3 979 items
Tier4 747 items
Tier5 447 items

 

Wastes

Wastesは荒廃した雰囲気のEnvironmentで、3,976個あり全体の4%ほど。
レアリティによる数と見た目の変化は、以下のようになっています。

Tier1 1,154 items
Tier2 1,005 items
Tier3 819 items
Tier4 619 items
Tier5 379 items

 

Bone

Boneは巨大な生物の骨によって形成されているEnvironmentで、2,671個あり全体の3%ほど。
レアリティによる数と見た目の変化は、以下のようになっています。

Tier1 819 items
Tier2 646 items
Tier3 552 items
Tier4 406 items
Tier5 248 items

 

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Environmentがビジュアル以外に、メタバースでどういった性質を持つのかはまだわかりませんが、マイクラのバイオームのように、Harshで手に入るResourceの分析などもできそうなので、今後も調査していきます。